遺産分割で裁判になることはある?

query_builder 2022/02/09
コラム
11

遺産分割の際、相続人同士の話し合いで揉めるケースも少なからずあるでしょう。
この時、裁判まで発展することはあるのでしょうか。
今回は遺産分割関連の裁判に関するお話や解決法について、解説していきますね。

▼遺産分割で裁判になる?
結論から言うと、遺産分割で裁判になることは基本的にありません。
というのも遺産分割は「家事事件手続法別表第二」という項目に分類される事案で、訴訟を起こせないことになっているからです。
その代わり、遺産分割に関する事案は「調停」もしくは「審判」という形で解決を試みることになります。

■裁判になるケースもある
遺産分割問題そのものを裁判で争うことはありませんが、遺産分割にまつわる事案で裁判が行われるケースがあります。
例えば以下のような事例です。

・遺産隠しが疑われる場合
・遺言の有効性に疑問がある場合
・相続権の有無を争う場合
・遺産分割協議の取り消し
・遺留分の侵害

■少しでも揉めたら専門家に相談を
遺産分割に関する揉め事が起きたら、個人間で解決しようとせずに専門家にご相談ください。
弁護士や税理士にご相談いただくと、権利の所在や双方の言い分の落としどころも含めて詳しくアドバイスさせていただきます。

遺産分割関連の事案はご家族の状況によってさまざまで、素人の方が判断するのは非常に困難です。
無理をせず、早めに専門家を頼ってくださいね。

▼まとめ
遺産分割で裁判になることは基本的になく、調停や審判で解決するのが普通です。
ただ、遺産分割にまつわるトラブルで裁判に発展するケースもありますので、詳細は専門家にお尋ねいただくと良いでしょう。
小林智之公認会計士・税理士事務所でも相続関連のアドバイスを随時行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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